なんのために?
生きているって 感じるために その感覚の海で 自由に泳ぐために
すべてのものと つながっているということ
懐かしい 大きなもの
宇宙
この生も いくつもの別の生も 銀河の小さな光を見るように
この身体も 感情も 超えてゆく
そうだ きっとこれを 魂と呼ぶのだろう
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